本読んでますアピール炸裂

4/4

不動産屋さんに行く。まーくんとめちゃくちゃ会うため、まーくんの家の近くというイカれた物件の探し方をしている。大岡山に結構良い物件があったため、多分そこにすると思う。来月から終電とか気にしないでまーくんと遊べるぜ。やったぜ。


実家に帰る。なぜならプロレスの話が出来るのが弟しかいないから。胸の高さぐらいまで身長が伸びていた。もう可愛くないな。オスプレイ対マーティスカル、高橋ヒロムAJスタイルズ対中邑真輔の話をする。


帰ってハイボール飲みながらMr.ChildrenのライブDVDを鑑賞。最高だな。Center of universeに最近ハマってますね。


4/5

乗代雄介さんの「本物の読書家」という書籍の中に収録されている「未熟な同感者」を読んで大変感銘を受ける。内容の素晴らしさはさることながら、この物語に出てくる間村季那という女性の美しさにウットリしてしまう。通常であれば本に出てくる女性の美しさは、挿絵の連想や、文章に出てくる女性の特徴を今まで出会ってきた女性を重ねて美しさを想像してきたが、この間村季那に関しては乗代雄介さんの素敵な文章で間村季那という女性の美しさが脳裏に浮かぶ。「不用意に見てしまうと息が止まるぐらいの美人だった。」素晴らしいな。他にも、間村季那が座敷の居酒屋に上がる時に靴を足で掴む風景をフラミンゴに例えていて、とにかく凄い。こんな素敵な文章を書き連ねたい。「未熟な同感者」に関しては一回読んだだけでは理解できる内容ではないので何回も読んでいきたい。


4/6

タイタンの妖女」読了。初めてSF小説読んだな。難しい単語が頻出してくるため、読んでる内容を全く理解出来なくてこれ読み終わらないな。と感じ、内容なんかすっ飛ばして、巻末にある爆笑問題 太田光の解説にSF小説を読む際のコツのようなものが書いてあり、それを読んだところ、タイタンの妖女がスラスラと読めるようになった。「われわれがいったすべてのことを、われわれはいまでもやはりいいつづけてるんだよ。これまでも、いまも、これからも、変わりなく」